
二人分を毎食作るのにも、だんだん慣れて来た!
僕は育休に入ってから、二人分の食事を毎食作っています。
ここではそんな僕の買い物経験から、買い物回数を減らすために料理初心者がまず冷蔵庫に常備しておくべき野菜とその理由をご紹介します!
これさえ読めば料理初心者でも、1回の買い物で1週間料理が作れるような効率の良い買い物ができるようになります!
育休を機に料理を始めるパパが増えると嬉しいです。
買い物の回数を減らしてコロナウイルス対策
みなさん、料理のための買い物ってどのくらいの頻度で行きますか?
僕は以前、週に何回か料理する程度だった時期は週に2日に1回くらい行っていましたが、最近は少ないときは週に1回で済んでしまいます。
最近はウイルス等の影響が大きく、できる限り外出の回数は少なくしたいですよね。

花粉もやばい。。
へくしっ!
買い物の回数を減らす方法として有力なのは、以下です。
冷蔵庫の大きさは簡単には変えられないので、今回はこの中でも「汎用性の高い食材に絞って買う」と「ロスが出ないよう、長持ちする食材を選び、きっちり使い切る。」に注目していきます!
汎用性の高い食材を選ぶワケ
仮に冷蔵庫の半分が「年に1回くらいしか使わない食材」で埋まっていたとすると、1回の買い物で買える食材の量は冷蔵庫に入る量の半分になってしまいます。
あまり使わない(=汎用性の低い)食材の購入量を極力減らすことにより、常に冷蔵庫のキャパを限界まで使うことができ、一度に買える食材の量が増えるのです。
これが「汎用性の高い食材に絞って買う」ことにより買い物の回数が抑えられる理由です。
買い置きしたい野菜
ここからは、僕が思う料理初心者がとりあえず買っておけば安心な野菜、ベスト7です。
なお、代表的な料理の欄には僕がよく作る料理の中から簡単なものを載せております。
1位:たまねぎ
汎用性:
保存性:
代表的な料理:味噌汁、炒め物、カレー、サラダなど
1位は文句ナシで玉ねぎです。
常温でも保管可能な保存性と、焼いてよし、煮てよし、生でよしの汎用性はどちらも最高評価!
調理も簡単なので、家になかったらとりあえず買っちゃえばOKです。
2位:にんじん
汎用性:
保存性:
代表的な料理:豚汁、炒め物、カレー、お鍋など
2位はにんじんです。
僕の学校では給食に毎日入っていた、栄養的にも料理の幅的にも優秀な野菜です。
皮と身の間に栄養がいっぱいなので、僕はいつも皮を剥かずに料理します。
ホントはめんどくさいから皮を剥かないだけです。
でも全然気になりません。
3位:長ネギ
汎用性:
保存性:
代表的な料理:中華全般、お鍋、ラーメンなど
3位は長ネギです。
昔はあんまり買わなかったのですが、ある程度料理をするようになって重要性がわかりました。
中華では、しょうがとかニンニクと一緒にとりあえず刻んで入れておけば美味しくなります。
緑のとこはそのまま食べる以外に、肉と一緒に煮込んで臭みをとる使い方もあるので、捨てたらもったいないですよ。
捨てるくらいなら、僕にください。
4位:とうもろこし(缶)
汎用性:
保存性:
代表的な料理:サラダ、スープなど
4位はとうもろこしの缶詰です。
とうもろこしはそのままでは面倒だし、そもそも夏しか売っていません。
これだけは素直に缶詰を買いましょう。
缶詰なら調理も楽で、冷蔵庫に入れなくても無限に保存できます。
サラダやスープにちょろっと入れるだけで彩りになって良い感じです。
5位:キャベツ
汎用性:
保存性:
代表的な料理:味噌汁、回鍋肉、お鍋など
5位はキャベツです。
キャベツも割となんにでも使います。
生でサラダにしたり、炒め物に入れる他、味噌汁の具にしても美味しいです。
アブラナ科の野菜はコレステロールを下げる効果があるので、我が家では積極的に取り入れてます。
6位:ほうれん草
汎用性:
保存性:
代表的な料理:味噌汁、炒め物、お鍋など
6位はほうれん草です。
鉄分が豊富で、なんとなく力持ちになりそうなイメージのある野菜ですね。
料理に入れるときは手でちぎって使えるので楽チンなのもポイントです。
7位:プチトマト
汎用性:
保存性:
代表的な料理:サラダ
7位はプチトマトです。
プチトマトはサラダに乗せるくらいしか使い道がありませんが、長持ちするしすぐ食べれるので重宝します。
食卓に赤色が足りないときに添えるだけで、一気に上級者の料理風になります。
料理初心者が買うべき野菜まとめ
とりあえずこれらの野菜が揃っていれば、ある程度いろんな料理を作ることができます。
これから料理を始める方も、まずはこの辺りから買ってみましょう!

料理楽しいよ!
難しいことは考えず、まずはやってみよう!
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