これがあるとめっちゃ安心!
僕は毎日、子供が寝てからの時間をブログ執筆等に充てているのですが、ベビーモニターを導入したことにより作業効率が爆上がりしました。
ここでは僕が使っているトリビュートの『ワイヤレスベビーカメラ』をレビューし、効果的な使い方をご紹介します!
ベビーモニターとは?
ベビーモニターとは、その名の通り赤ちゃんをモニタリングする装置です。
赤ちゃんを撮影するカメラとその映像を受信して再生するモニターからなる商品と、装置はカメラのみで手持ちのスマホ等に映像を転送する商品があります。
どちらにせよ、赤ちゃんのいる部屋から離れた場所にいても赤ちゃんの様子を見ることができるのが、ベビーモニターです。
赤ちゃんの安全が確認できてパパママ安心!って感じですね。
ベビーモニターは各社から様々な機種が販売されていますが、ここからは僕が実際に使っている商品についてレビューしていきます。
トリビュートの『ワイヤレスベビーカメラ』レビュー
僕が使っているベビーモニターはこちら!
トリビュートのワイヤレスベビーカメラ(BM-NS01AAMS)です。
蛯原英里さん(えびちゃんの妹)がゴリゴリに広告を打っているこの商品ですが、その広告の怪しさとは裏腹に、商品の満足度は非常に高いです。
トリビュートの『ワイヤレスベビーカメラ』準備&使い方
届いたよっ!
開封の儀
ぱかっ
中身はこんな感じでした。
カメラと、モニタと、ACアダプタ2本!
わかりやすく、無駄なものがないのが好印象です。
小さいオプションパーツとかがついてると、無くしがちで嫌なんですよねー。
準備
使用前の準備はとっても簡単!
準備というか、もうほぼ置くだけです。
まずカメラは赤ちゃんが見える位置に設置し、コンセントに繋ぎます。
各種センサの故障や誤検知を防ぐため、設置場所は以下の点に注意しながら選びましょう。
スマホなどに映像を転送するタイプのベビーモニタだと初期設定が結構大変らしいので、この商品は電子機器の設定なんかが苦手な人にもおすすめです!
実際に使用している様子とオススメ設定
僕が実際に使用している風景はこんな感じ!
ご覧の通り、赤ちゃんの後頭部の寝ハゲまでくっきりと映っています。
画面下半分にちょっと縞模様が見えますが、それはモニタの映像を写真に撮った際に生じたものであり、実際のモニタの表示は普通に綺麗です。
撮影のために映像を流して撮りましたが、作業中はいつも画面は消しておき、音を検知したら画面がつく設定にしています。
画面ついてると可愛くてずっと見ちゃう。。
音声感知・動作感知の仕様について
音声感知・動作感知は1度検出したら30秒程度は無反応となります。
そして30秒程度経過後に再び音声感知・動作感知を再開します。
そのため、30秒に1回くらいのペースで何かを検知し続けている場合、常に検知されている音・動きがあることになります。
僕も最初はよくわかっていませんでしたが、いろいろ試した結果わかりました。
設置場所を変えるなどして、正しく検知できるように工夫しましょう。
トリビュートの『ワイヤレスベビーカメラ』良かった点
まずはこの商品の、ついていて良かった機能を紹介します。
くっきり見える画質
手元のモニタに映し出されるカメラからの画像はそこそこ鮮明で、通常モードはもちろんナイトモードでも赤ちゃんの指の形までハッキリとわかります。
ナイトモードではカメラから赤外線(もちろん無害です)を照射して撮影するため、真っ暗な部屋でも撮影できます。
白黒の画面になりますが、ベビーモニタとして使用する分には全く問題ないでしょう。
また映像のリアルタイム性ですが、0.1秒程度の遅れがありましたが十分許容範囲でしょう。
1秒を争うような現場で使うモノではありませんからね。
高感度な音声感知
音声感知機能は感度が高くてとっても優秀です。
このモニターには音声が鳴ったときにモニターの電源を入れて映像を映し出す機能があり、どのくらいの音量に反応するかも調整できます。
感度はHigh/Middle/Lowから選べるのですが、我が家の環境ではHighだと感度が良すぎて加湿器や空気清浄機の音にまで反応してしまうため、現在はMiddleで運用中です。
Middleでも赤ちゃんの泣き始めの小さな声の時点で異常を検知してモニターに知らせてくれます。
自分の部屋の環境に合わせた感度で運用すれば、ばっちり赤ちゃんの目覚めを早期発見できます。
音声検知はベビーモニターの要とでも言うべき重要な機能です。
ここが信用できない商品は使ってもただ消耗するだけなので、要注意です。
動作感知
この商品には音声感知機能の他に「撮影対象が動いたら通知する」という動作感知機能もついています。
これがまた優秀で、赤ちゃんがちょっと腕の位置を変えたりしただけでもしっかり感知してくれます。
ただし、大体の場合は音声感知のみで事足りてしまうため、僕はこの機能はひとまずOFFにしています。
オートトラッキング機能
はいはいでも寝返りでも動き回る赤ちゃんに合わせて、自動的に見守ることができます。
部屋の隅から隅まで網羅でき、手がふさがっていても赤ちゃんがフレームアウトすることがありません。
引用元:https://mamasuma-jp.com/?pid=148549767
簡単に言うと、カメラが赤ちゃんを追いかけてくれる機能です。
この機能も非常に便利そうなのですが、うちの息子はまだほとんど自力で動くことができないため、使っておりません。
逆に言うなら、このカメラは子供がかなり大きくなってからも使うことができるってことですね。
トリビュートの『ワイヤレスベビーカメラ』残念な点
上記の通り非常に便利に使うことができているトリビュートの商品ですが、残念な点もありました。
温度センサーの誤差が大きい
この商品にはカメラの後ろに温度センサーがついており、カメラ周辺の温度をモニター側でも確認することができます。
しかし、この表示温度には誤差が±3℃ほどあります。
敏感な赤ちゃんにとってこれは大きな誤差です。
部屋の温度については赤ちゃんを寝かせる際に現地で確認する必要があります。
トリビュートの『ワイヤレスベビーカメラ』は高い?安い?
15000円ほどのこの商品、結論からいうと全然高くない、すぐに元が取れる一品でした!
マジで!
僕の計算では1ヶ月で元が取れるよ!
まず、我が家では20時くらいから寝かしつけを始め、21時頃から大人が自由に過ごせる時間が始まります。
そして妻は24時には再び子供の寝室に戻り、就寝します。
つまり、ベビーモニター が役立つ時間は1日あたり3時間です。
ベビーモニター がないときには、この3時間は30分に1回くらい子供の様子を見に行ってました。
子供の様子を見に行くのに3分かかるとすると、1日あたり15 分は子供の様子を見るために費やしていたことになります。
ところで、僕が会社で働いているときの残業代を時給に直すと、ざっくり言って2000円くらいです。
つまり子供を見るのに費やしていた1日あたり15分という時間を単純にお金に換算すると、1日あたり500円です。
言い換えれば、ベビーモニター を導入することで1日あたり500円分の時間が浮くことになるのです。
たった1ヶ月使えば15000円分の時間が手に入る計算ですね!
育児中はいろいろ忙しいからね。。
お金で買える時間は惜しみなく買おう!
トリビュートの『ワイヤレスベビーカメラ』まとめ
これは控えめに言っても育休ブロガー必須アイテムです!
赤ちゃんが寝た後の時間を有効活用したいと考えている方、買わない手はないですよ。
初めは「子供が寝たら自由だー!」なんて思っていても、実際そうなってみると子どもの様子が気になってやりたいことに集中できないものなのです。。
子供を言い訳にしない!
これさえあれば、あとは自分の集中力次第だ!
(自分に言い聞かせながら)
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